こだわり

COMMITMENT

4寸柱の家!


高柳建築では標準で【4寸角の柱】を使用します。1軒の家で100本ほどの柱を使いますので、それだけでもどれだけ丈夫になるか想像できると思います。しかもそれだけではなく・・・4寸角の太い柱を使うということは、柱をつなぐ【梁や桁という構造木材】も幅が4寸に太くなるという事です。更に、基礎の上に取り付ける【土台】という木材も太くなり・・・その下の【基礎の幅】も必然的に太くなります。
4寸角の太い柱を使う・・・ということは、ただ単に柱だけが丈夫だという事ではありません。全てにおいて丈夫になり、その分コストがかかります。ですので、今の木造住宅のほとんどが【3.5寸の柱】を使っています。
『高柳建築の家』はそのコストをかけてでも「丈夫さ」「安心」を優先しているのです!

省令準耐火方式で火災保険、地震保険を半額ほどに!


高柳建築では追加費用なく省令準耐火構造をスタンダードにしています。
省令準耐火構造とは、建築基準法の準耐火構造に沿った防火性能がある住宅を指します。
もしものトラブルにも安心できる「省令準耐火住宅」の特徴を紹介します。
広げる
湾岸を埋め立て土地を広げる
そのころわたくしは、モリーオ市の博物局に勤めて居りました。
その1
外部で発生した火を防げる
その2
一定時間、室外に
火を出さない
その3
他室への延焼を遅らせる
項目を追加
住宅ローンを利用する場合、火災保険への加入は必須です。
5年ほどから30年、35年まで幅広いプランがあり、
長期的な保険に加入すると数十万や、なかには100万円以上の高額なプランになるでしょう。
​高柳建築では省令準耐火構造を標準仕様としており、過剰な火災保険や地震保険に入る必要がありません。
通常の半額ほどで保険に加入できるのが魅力です。

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大収納の階段付き小屋裏収納

ひな人形などの大型インテリアもしまえます
高柳建築では大収納の階段付き小屋裏収納を標準装備としています。2階建てなのに、3階建てのような広い空間のある住まい。
定められた容積率をギリギリまで使い、居住空間とは別に、大容量の収納スペースを確保します。ひな人形などはかなりのスペースを取るので、収納場所は多いほど安心です。さらに天井までの高さは1.4m以下ですから、固定資産税も対象外。

骨組みの工法、太さ、材質

予算に合わせて最適な素材をご用意
高柳建築では工法を在来軸組工法、柱、梁の太さを4寸(120mm)、材質を集成材で標準仕様としています。予算に合わせ柱、梁の太さを3.5寸(105mm)、材質を米松材にするといった金額を抑えるプランも用意しています。

シロアリ防除用土壌処理
シロアリ木材用防蟻処理

長く安心して暮らせる住まいづくりのため
今ではやらない工務店、ハウスメーカーも多くなってきているシロアリ防除用土壌処理、シロアリ木材用防蟻処理ですが高柳建築では標準仕様でやっています。​基礎のコンクリートを流し込む前に土壌処理液を散布し、土台を載せ柱を立てた後、土台と小引と柱に木材用防蟻処理液を塗ります。​joto製品を使うと無料で入れるしろあり保証も入ります。
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あんしん住宅瑕疵保険


平成21年10月1日より、住宅瑕疵担保履行法がスタートしました。この法律は、新築住宅を供給するにあたって、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を10年間義務付けるものです。
万が一、事業者が倒産した場合等でも、2,000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。
保険の対象となる基本構造部分は、住宅品質確保の促進等に関する法律施行令第5条第1項および第2項に規定する「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」で、構造耐力性能または防水性能における瑕疵が保険の対象です。

構造耐力上主要な部分
住宅の基礎、基礎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かい、方づえ、火打材、その他これらに類するものをいいます。)、床版、屋根版または横架材(貼り付けたその他これらに類するものをいいます。)で、当該住宅の自重もしくは積載荷重、積雪、風圧、土圧もしくは水圧または地震その他の震動もしくは衝撃を支えるもの

雨水の浸入を防止する部分
①住宅の屋根もしくは外壁またはこれらの開口部に設ける戸、わくその他の建具
②雨水を排除するため住宅に設ける排水管のうち、当該住宅の屋根もしくは外壁の内部または屋内にある部分

構造補強

柱と柱の間に筋交い(斜めに入れて建築物や足場の構造を補強する部材)を入れ、外周部分にはニチハ耐力面材『あんしん』を貼り、2つの構造補強をしています。『あんしん』は、高い壁倍率で地震や台風時の外力から建物を守ります。サイト

クロスひび割れ防止補強

ドアの開け閉めや窓の開け閉めの振動によってドア周り、窓周りはクロスのひび割れやシワが発生しやすい箇所になっています。そういった個所や外周の角にあたる部分には鉄板下地材を入れクロスのひび割れ、シワ発生を防止しキレイを長く保てるよう工夫しています。

気密断熱工事

熱貫流率の高いサッシを使い、吹き付け断熱材をちゃんと施工し、
気密テープを貼り付けても、隙間があっては、本来の性能を発揮できません。
サッシのまわりは、意外に盲点です。次世代省エネ基準と謳っておきながら、
サッシまわり気密断熱処置を施していないハウスメーカーもあります。
高柳建築では、現場施工用のスプレータイプの発泡ウレタンを使用し、
施工面も気を付け、本来の断熱性能を発揮できるように心掛けますので、
気密性の高い住まいが完成するのです。

外壁サイディング通気金具止め工法

外壁サイディングの施工方法には「金具止め工法」と「釘打ち工法」があります。
「金具止め工法」とは、板材に釘を打つことをできるだけ減らすため、
ステンレス金具を外壁下地に釘やビスで固定し、そのステンレス金具に引っ掛けて外壁を張っていく工法です。
「釘打ち工法」とは、サイディングという板をステンレス釘で外壁下地に固定する工法です。
釘自体は、はまっていますが外壁に釘穴がたくさん開くということになります。
高柳建築では金具止め工法を標準仕様としています。
通気を確保しやすいうえに、たとえシーリングが切れてサイディングの裏側に漏水していても、
サイディングが脱落しづらいのが魅力です。