4寸柱の家

高柳建築では標準で【4寸角の柱】を使用します。1軒の家で100本ほどの柱を使いますので、それだけでもどれだけ丈夫になるか想像できると思います。しかもそれだけではなく・・・4寸角の太い柱を使うということは、柱をつなぐ【梁や桁という構造木材】も幅が4寸に太くなるという事です。更に、基礎の上に取り付ける【土台】という木材も太くなり・・・その下の【基礎の幅】も必然的に太くなります。

4寸角の太い柱を使う・・・ということは、ただ単に柱だけが丈夫だという事ではありません。全てにおいて丈夫になり、その分コストがかかります。ですので、今の木造住宅のほとんどが【3.5寸の柱】を使っています。

『高柳建築の家』はそのコストをかけてでも「丈夫さ」「安心」を優先しているのです!